なぜあのとき「宝船」を沈めたのか(10)

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(つづき)

メグミさんはヒーリングの最中に、その人の中にある過去世の存在を視ることができます。

私:目の前にいるクライアントさんじゃなくても、名前を聞いただけで、視えるんじゃないかと思って。

メグミ:できますよ!(と、Tさんの名前に意識を向けて)……男性がふたり視えます。
ひとりはマサコさんが視た宮司の人。もうひとりは仙人です。
 

メグミ:宮司が、「神社で何が起きたか、それを知らないといけない」って言ってます。

私:何があったんだろう?

メグミ:火事?  火事なのかな?

私:わっ! 寒気!  今すごい鳥肌立った。

メグミ:神社が燃えてる。丸い玉みたいなのが見えるけど、なんだろう?

メグミ:放火されたみたいですね。

私:神社を放火する理由って、なんでしょう?
その宮司に「どうして欲しいの?」って尋ねてみてください。

メグミ:「 解き明かして」って言ってます。

私:何を? 放火された理由? それとも「誰が」放火したのか?

メグミ:う~ん。「あの丸い玉を守らなきゃいけない」っていうのが、すごい来るけど。

私:それを奪おうとして放火したのかな?
宮司は、守ろうとして亡くなった?

メグミ:生き延びた、っていうヴィジョンは見えませんね。

 

私:あ……!
そうか、結局これも同じなんだ。

私:その神社にあった「玉」も、エネルギーですよね。
エネルギーだからこそ、善にも悪にも使えてしまう。

私:当然、宮司たちは良いことにしか使わない。
でも、それを手に入れて、悪いことに使おうとする人たちもいる。

 

私:ずーっと同じことが続いてる。
転生するたびに同じ相手と繰り返しているのかも。
崖まで追い詰めた人も、宝船の時に岸で待ち受けていた人も。神社の玉を取ろうとした人も。

私:もう一人の仙人は、何か言ってます?

メグミ:無言ですね。浄化してほしいとか、そんな感じも来ないです。

私:「解き明かして」の意味は、「誰が何のために放火したのか」ではないんですね?

 

せっかく天界から人間界に降ろしたエネルギーを悪い方に使おうとする人がいる。
そのしくみを理解すること……なのかな?

私:この間、Tさんに会ったときに話したんだけど、この世界っていろんな周波数があることで成り立ってるんですよね。

 

私:12色の色鉛筆で例えるなら、太陽の「赤」、空の「青」、木々の「緑」、大地の「茶色」、影の「黒」。

すべての色がなければ、この世界は成立しない。

私:12色すべてが「金色」では、ダメなんです。

★そのことを「上」から教えてもらったときの記事下

私:この説明じゃ、足りないかな?

メグミ:(仙人が)「納得できればいい」って言ってるけど…。

 

私:さっき、宮司は「解き明かして」って言ったじゃない?
なぜエネルギーを悪用しようとする人がいるのか。

色鉛筆の話で、そこは理解できたかな?

メグミ:「理解できた」って言ってます。

私:でも、まだなにかが足りない気がするんですよね…

(つづく)

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