なぜあのとき「宝船」を沈めたのか(9)

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(つづき)

ご神鏡を見ていて感じたのは……

「かみ」という言葉から「が(=我)」を取ると、「かみ(=神)」になります。

人が神社で参拝しているとき、

私たちは「我」を持ったまま、この現実世界――3次元の「かがみ側」 に立っています。

一方、ご神鏡の向こう側、
鏡の中の世界は 「我」を超えた 5次元の「かみの世界」 です。

鏡には、こちらの世界がそのまま映っているように見えますが、実際には、同じものが映っているわけではありません。

3次元の世界と、5次元の世界は、重なって見えているだけで、イコールではないのです。

(というようなことが降ってきます)



さらにご神鏡を見つめていると…

あれ?

Tさんの美容室には丸い鏡があるのですが、ご神鏡と重なって見えてきました。

「丸」の形、

「鏡」の世界。

そのふたつを合わせた「丸い鏡」

そこには不思議な秘密があります。

かつて、Tさんはご神鏡の「かみの世界」に、自分の姿を見ることができたのに、今は見えなくなっているのだろうか?

「曇り」というワードがくるのですが…

帰る前に、何か神社に対してやらなければいけないことがあるかな?と思い、神社全体を光のドームで包んでみますが、ちゃんと浄化されているようです。



そういえば、昨年9月に明治神宮に呼ばれて「お使い」をしたっけ。

明治神宮で「玉」を預かり、ここに運んできて、「鏡」の曇りをきれいにしたのです。

ということは、やはり「曇り」のワードは、この神社ではなく、Tさんに関するもの?

もしかしたら。

この場所と重なっていた(Tさんが宮司だった)別の神社?

神に仕えながらも、「闇の人たち」のことを思うと、彼の心は曇ってしまうのだろうか。

その曇りが、神社全体の波動にも影響している?

だとしたら、「闇」に対する概念を変えない限り、神社の波動を変えることはできない?



そのとき。

氏神様が伝えてきたことは…

このとき視せられたヴィジョンは……

神社の境内に、さまざまな色の光をまとった人たちが訪れてくる。
その真ん中で、淡々と竹ぼうきを手に、静かに掃き続けているTさん。

彼自身が光を放ちながら、何も裁かず、何も拒まず、ただその場に在り続けていました。


ああ、本当にそうだわ。

胸が熱くなりました。

その夜、メグミさんに連絡してみました。

(つづく)

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