メグミさんが京都を拒絶している?
この日から実際に京都へ行くまでの約1週間の間に、また不可解なことが起きました。
それは、奇しくも京都行きを決めた2月14日の夜のことです。
この日、私はメグミさんと、彼女のお客さんであるBさんと、3人でZoom会議をしました。
というのも、私がやたらと日向大神宮の話をしているのに、メグミさんがまったく興味を示さないことに気づき、「なんだか変だな」と思ったのがきっかけでした。
メグミさんは、昨年の夏頃からやたらと神社仏閣に呼ばれています。
愛知に住んでいるので京都は近いし、京都には神社仏閣がたくさんあるにもかかわらず、これまで一度も京都が話題に出たことがありません。
私が京都の神社仏閣に呼ばれて行った話をしても、まったく興味を示さない。
今回だって、自分もその大神宮へ行ってみたいという話にもならないのです。
そのことを指摘すると、メグミさんは驚いて、
「そういえばそうですね。意識したことはなかったけれど、京都へ行きたいと思ったことはないですね」
むしろ、どこか京都を避けているような感じさえあります。
そこで今度は、「それはなぜだろう?」と気になってきました。
もしかしたら今やっているこの謎解きは、Tさんやメグミさんのお客さんなどの個人的な過去世の清算ではなく、何かもっと大きな、“神々の世界”に関するミッションなのかも……
鍵を握る人物
そう考えたとき、ふとある人物のことが気になりました。
それは、メグミさんがヒーリングをしているお客さん、Bさんです。
Bさんとは1年くらい前から関わっていて、私もときどき話を聞いていたのですが、神社仏閣にとても興味があり、しかも最近、メグミさんのヒーリングを受けているときに、やたらといろいろなものが「視える」というのです。
ひとりのときは全然視えないのに。
私:ねえねえ、Bさんと3人でZoomで話してみるのはどうかな?
するとメグミさんも、
メグミ:私もそれ、提案しようと思ってたところです!
メグミさんと一緒のときに“視える”のなら、私が過去世誘導をしても視えるのではないか、と思ったのです。
黒い京都
Bさんを誘導しようと、私が目を閉じたときのことです。
あ……!
古い時代の日本列島が視えました。
その中で、京都あたりがぽっかり穴が開いたように、真っ黒になっています。
上からはいろいろな光のエネルギーが降り注いでいますが、下からも黒いエネルギーが噴き出していて、たちまち光を吞み込んでいきます。
そこで、Bさんに「京都で何が起きているのか」を見てもらうと……
Bさん:宇宙からビュンビュンビュンと、いろんな波動のエネルギーたちがやってくる。みんな「京都を目指せ」みたいな感じで。まるで隕石が降り注いでいるかのように。
Bさん:黒い人たちが、わーっと押しかけて、その「光」を集めて、自分の中に統合していくので、黒がどんどん増幅していく。
私:そこに「白い人」たちはいないの?
Bさん:白い人たちは弾き飛ばされて、京都に入れなくなってる。
黒い人たちが増幅することで、京都はより大きな黒い渦に覆われていく。
Bさんには、白も黒も「人」ではなく、式神のような、人型をしたエネルギーに見えるそうです。
そして、メグミさんは当時、エネルギー体で、その状況を「上」から見て悲しんでいたそうです。
私もまた、「上」から見ていたような感覚があります。
もしこの過去世が今回のミッションと関係しているのだとしても、私は京都へ何をしに行くのだろう。
それに、どうしてもわからないのは、なぜ京都の街で「黒い人」がそれほどまでに増幅したのか、その理由です。
やはりこれは、神々の世界の話なのではないか……。
そんな思いを抱えたまま、私は新幹線に乗って京都へ向かうことになるのですが…
(つづく)
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