時間感覚がずれる不思議
先日18日は、むらちゃんとお出かけ。
つい1週間前にも会ったばかりなのに、それがもうずいぶん前のことのように感じられてしまって。
「そういえば、前回お会いしたのってまだ1週間前ですよね?」
そう言うと、むらちゃんも
「え、そうでしたっけ?」って。
本当に講座生の人たちは――もちろん私も含めてですが――なぜか時間の感覚がどこかズレているんですよね。笑
まずは国学院大学博物館へ
この日の行き先は3カ所。
まずは、国学院大学博物館へ向かいました。
神道や考古学の展示を見て回ったのですが、想像以上に見応えがあり、ついじっくりと時間をかけてしまいました。
漢方ミュージアムで感じた世界
そこから歩いて、ニホンドウ漢方ミュージアムへ移動。
お店の入り口に一歩足を踏み入れた瞬間、むらちゃんが「わあ、素敵」と目を輝かせたのが印象的でした。
2階には、生薬の原料が並ぶ「百薬」の展示があります。

一通り見学したあとは、地下の薬膳レストランでランチ。

ホタテとナツメの薬膳スープ粥、

それと野菜サラダという、体にやさしいメニューをいただきました。

「浮世」の本当の意味
その後は、大田記念美術館へ。
ここでは浮世絵の展示が行われています。

むらちゃんと二人で「へえ!」と驚いたのが、「浮世」という言葉の由来です。
もともとは、苦しくはかないこの世を意味する「憂世(うきよ)」だったそうです。
それが江戸時代になって、
戦のない平和な時代になり、町人文化が発展すると、
「どうせはかない人生なら、楽しく生きよう」
「今この瞬間を楽しもう」という考え方が広がり、
その結果、「憂世 → 浮世」に変わったそうです。
「この世は苦しみの世界である=憂世」から、
「今この瞬間の楽しさを描く=浮世」と意味が真逆に変わっているのが面白いですよね。
表参道の混雑から明治神宮へ
その後、お茶でもしようかと外に出たのですが。
表参道は、人をかき分けないと歩けないほどの大混雑。
ちょうど原宿駅の近くにいたので、そのまま明治神宮へ移動することにしました。
境内に入り、
私:参拝します?
むらちゃん:うーん、(しなくて)いいかな。
私:私も!
そのまま境内のカフェでお茶をしました。
赤い龍の気配
ここで、むらちゃんがまた、不思議な話を始めたのです。
家の近所、娘さんが通っている中学校の上空あたりに、「何か赤いもの」を感じるというのです。
むらちゃん:なんとなく、龍みたいな気がするんですけど…
私:なんでしょうね? レイキを送ってみたら?
むらちゃん:やってみたんです。目を閉じて送ったら、「目」が見えたんです!
「迷子」というメッセージ
私:そのとき、何かザワザワした感じはありましたか?」
むらちゃん:いいえ。
私:それなら悪いものではなさそうですね。
そういった瞬間、ふっと降りてきた言葉は、
「迷子」
私:え? 今、「迷子」って降って来たんですけど…
むらちゃん:やっぱりそうですよね。
みんなのいるところから離れて、ぽつんといる感じがするんです。
龍を送り返す
ああ、きっと迷子なんだ。
どうしていいかわからなくて、助けを求めていたのかもしれない。
そう思って、
「今ここからでもできますよ。一緒にやってみましょう」
と、その赤い龍に意識を向けました。
エネルギーは意図で動きます。
だから、意図すれば、仲間のもとへ戻れるはず。
二人で赤い龍をタイムリープさせるイメージをしていきます。
すると。
どこかで、この龍の親のような存在が、必死に探しているような気配も感じられました。
「さあ、みんなのもとへ帰るよ」
そんな思いで送り出していくと、空にあった赤いエネルギーが、すっと消えるヴィジョンが視えました。
「多分これで大丈夫」
そして、その後…
その夜。
むらちゃんからLINEがきました。
帰り道、自転車でその場所を通ったところ、赤い龍の気配が、まったくなくなっていたそうです。
その後、お風呂で瞑想しながら見に行ってみると――
龍は白くなっていて、よく見ると“脱皮した皮”だけが残り、中身はもういなくなっていたとのことでした。
面白い!
むらちゃんが持ってくる不思議な話の数々
むらちゃんは、会うたびにこうして不思議な話を持ってきます。
思えば、去年初めて会ったときから…
睡眠障害の話、神社の神様にもらった釣り針の話、鎌の話…
不思議な世界の話ばかり。
(つづく)



