紫色のロシア帽の正体
そのとき視えたのは、店主が濃い紫色のロシア帽(ウシャンカ)を被っているヴィジョンです……!

この「紫」という色は、第6チャクラ――
いわゆる第三の目、あるいは松果体と呼ばれる領域に対応する色です。
潜在意識とつながるための場所です。
その紫色を頭上に帯びているということは、店主がむらちゃんの潜在意識の領域と、すでに同調していることを示しているのでしょう。
そして、あの場面。
店主がシャーマンの寝室に忍び込み、眠っている彼女の額に指先を当てたとき。
指先がピッと紫色に発光したのが、同調した瞬間だったのだと思います。
私:この頭上の紫色のエネルギーが、「屋根裏部屋」のようなもの。
だからこれを取り上げれば、屋根裏から追い出せるんだと思う。
もう夢の中で操作ができなくなる。
私:…ってことは、帽子を取り上げちゃえばいいのかな?
紫色のエネルギーを分解する
そのとき。
店主が、私たちの話を聞いて焦っているのがわかりました。
帽子を取られないように、両手でしっかりと押さえています。

私:(メグミさんに)帽子を取らなくても、これ、エネルギーの集合体だから、ヒーリングで分解しちゃえばいいんじゃないかな?
「普通の光に戻せばいい」って降ってきます。
私:それをやるのは、メグミさんみたいです。
メグミ:そうですね。「帽子は光エネルギーだから、普通にヒーリングして光に返せばいい」って降ってきます。
やってみますね…
夢の世界への侵入経路を絶つ
(しばらくして)
メグミ:はい、大丈夫です。
私:今、帽子がなくなって、「ほら、ひまわりの花でも乗っけてな」って、ボン!と大きなひまわりが頭に乗ってるのが視える。笑

彼、「あーん…!」って泣いてます。
その後に起きた変化
この「解放」を行ってから一週間後、講座にやってきたむらちゃん。
むらちゃん:最近、夢を見る事も少なくなって、よく眠れるようになったんです。
わ~、この世界って、本当に不思議!!
「夢を侮るな」の真相
さて、謎解きに入る前、氏神様から言われた、
「夢を侮るな」
の意味ですが……
夢の世界と現実は、分かれていない
氏神様は、
「夢の世界が、現実の世界と統合される」
と言っていました。
ここでいう「夢の世界」とは、私たちが寝ているときに見る夢そのものではありません。
夢が生まれる場所――
「潜在意識の領域そのもの」を指しています。
すでに起きていたこと
今回のケースでは、石屋の店主がむらちゃんの「夢の世界(潜在意識)」に入り込み、そこを操作していました。
その結果――
夢の中で起きていたことが、そのまま現実に反映されていたのです。
つまり、「夢の世界が、現実を創っていた」のです。
なぜ「レム睡眠」が必要だったのか
ここで、ひとつの疑問が浮かびます。
私が日ごろ行っている「過去世の書き換え」は、本人が起きていても、眠っていても関係なく行えます。
けれど、店主が「現実を創る」には、むらちゃんが「レム睡眠であること」が必須でした。
それはなぜでしょう?
ノンレムとレムの決定的な違い
人の睡眠は、
・ノンレム睡眠(深い眠り)
・レム睡眠(夢を見る状態)
この2つを約90分周期で繰り返しているそうです。
ノンレム睡眠は、脳が休んでいる状態。
例えるなら、劇場が閉館している状態。
扉は固く閉じられ、外から入り込むことはできません。

一方、レム睡眠は、脳が活動し、夢が展開される状態。
つまり、劇場が開いている状態です。
ここには、入り込む「隙」があるのです。
本来の夢の役割
夢とは、「潜在意識のスクリーンに映し出される映像」です。
本来は、
・感情の整理
・経験の統合
のために、自分自身の夢が上映されるハズなのです。
しかし、今回起きていたこと
むらちゃんの場合は違いました。
「店主が操作して映し出した映像」を見せられている状態なので、「夢を見ている」と感じていても、それは自分の夢ではないのです。
なぜ眠れなかったのか
さらに問題だったのは、本来であれば訪れるはずの「ノンレム睡眠(深い休息)」に入れなかったこと。
店主は、自分が干渉しやすい「レム状態」を意図的に使い続けていたため、彼女はずっと、「夢の中にい続ける状態」になっていました。
その結果、睡眠障害が起きていたのです。
本当に怖いこと
そして本当に怖いのは…
「過去世を書き換えることで現実が変わる」ように、
夢の世界を他人が操った場合も「現実は変わってしまう」ところです。
つまり、夢の世界は単なる幻想ではなく、現実を創り出す「源」でもあるということ。
だからこそ
「夢を侮るな」なのです。
夢は、
・意識が自由に行き来する場所であり
・現実とつながっている領域であり
・そして時に、現実そのものを動かす力を持つ世界なのです。
むらちゃんは次なる課題を持ってきた
この話はここで終わりではありません。
むらちゃんは次なる謎解きを持ってきたのです。
むらちゃん:マサコさん、この間、箱根神社へ行ったら、神様から「鎌」を貰ったんですけど、どういう意味なんですかね?
釣り針の次は、鎌?
この意味を、さらに紐解いていくことになります。
(つづく)
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