なぜあのとき「宝船」を沈めたのか(15)

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(つづき)

「解放」を教え始めたばかりのころ、生徒さんの中に「世界の底上げ」をしたい人たちが、何人もいました。

★当時の記事

天界から降りてきた人たちが、「どうして人間はこんなにも悪いことを考え、行うのか?」って。
絶望したり、打ちひしがれたり。

 

あるいは、人間をサポートしに来たのだから、「飢饉も、天災も、病気もない平和な世界にしてあげたい」という想いが強すぎたり。

 

私:つまり「世界の底上げ」をしたいと思っている。

私:でも、人間界がそうなったら……
それってもう、人間界じゃなくなるっていうか。

 

私:結局「天界」との境目がなくなって、上の世界も平和、下の世界も平和。
イコールになったら、「じゃあ、もう人間界に来る必要ないよね?」って。

 

私:「どこで悪事を働いたり、罪悪感を知ったり、そういう体験ができるの?」って。

私:テーマパークを潰して「更地」にしちゃったら、意味がない。

 

私:ジェットコースターはアップダウンがあって危ないから、なくそう。

お化け屋敷は恐怖を与えるだけだから、お化けは出ないことにしよう。
……それじゃ、ワクワクしないし、何も体験できない。

 

私:やっぱりスリルがあって、ワクワクして、波乱万丈の中で悲喜こもごもの感情を体験して、その中で「愛」を学んでいくっていう……

 

私:「サポート」というのは、「 何も起きない世界」を作ることじゃなくて、「ただ光っていれば」いい。

 

私:その光に同調できる人は、自分の中の光をどんどん増幅していく。

そして、それを伝播していく。
同調できる人から、順番に、そうなっていく。

 

私:たとえ、今、真っ暗な人がいたとしても、あるとき、ちっちゃな火種がポン!と灯れば、その人はそこから光を作っていくことができる。

 

私:Tさんは、「人間界って、そういう世界だよ」っていうことを、知る必要があるのかな?

 

私:天界から来た人で、ここで躓く人が多いんですよね。

かつて私が平安時代、陰陽師だったときに挫折したように。

 

「人間たちに、こんなことを教えてもしょうがない」

「こんなこと、やっても無意味だ」

って、絶望と失望とあきらめと、やりきれなさと……。

 

でも、そうじゃないんだよね。

 

大事なのは、

 

人がどうであれ、

周りがどうであれ、

ただただ、自分の光を消さずに、前に進むこと。

 

それだけ。

 

さて、この2日後。

「Tさんがエッグチェアに座ったら、何を感じるのだろう?」

 

それを試すために、ふたりで美術館へ行ってみました。

Tさんは、座るや否や胡坐をかいたので、「やっぱりね~、過去世のときもこうやって岩の上で瞑想していたんだわ」って。

 

残念ながら、Tさん本人は、特に何も感じなかったそうですが。

 

そして、私のほうはというと…

この日、2週間もの間、毎日「会いたい」と思っていたTさんが、待ち合わせをしていた美術館にやってくるのを見た瞬間、

「……え? 私が会いたかったのは、このTさんじゃないんだけど?」って。

 

どうやら会いたかったのは「過去世のTさん」だったようです。笑

 

よほど探していたのでしょう。

 

翌日からTさんに、

波動の話

魂のしくみ
転生のしくみ
宇宙のしくみ
などをお伝えすることにしました。

 

さらに面白いヒントが。

 

先日、S氏の講座の際、同時存在しているS氏の「仙人」にTさんのことを聞いたら、
「Tさんがなぜ『上』と切れたのか、その理由が重要」なだと。

 

「私とTさんの関わり」を尋ねてみたら、「今回起きていることは、マサコのためでもある。お互いのため」と言われたのです。

 

そうなの?

謎解きがますます楽しみになってきました!

 

進展があったら、またご報告します

お読みいただき、ありがとうございます

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