『過去世診療所~過去世のしくみを知ると、人生がみるみる変わる』シリーズのリニューアル出版を始めました。
今から16年前、まるで見えない糸に手繰り寄せられるように、ヒプノセラピーと出会い、本格的に学び始めました。
それより数年前、私自身が初めてヒプノセラピーを体験したときの衝撃は、今でも忘れられません。
輪廻転生のしくみなど何も知らなかった私が、過去世で亡くした娘が、現在の息子として生まれ変わっていることを知ったのです。
その後、ヒプノセラピーを学び、さまざまな体験を重ねる中で、過去世と今の人生とのつながりを少しずつ知っていくことになります。
その過程を、娘のエフちゃんの目線でつづったのが、ブログ「聖なる木のヒプノセラピー物語」(2011年7月29日~2019年)です。
6年前、このブログの電子書籍化を始め、第12巻まで出版しましたが、途中で止まったままになっていました。
今回、改めて全18巻で完結させようと、続きを出版することにしました。
それに合わせて、すでに出版している第1巻から第12巻についても、リニューアルしていきます。
主なリニューアル内容は、
・表紙デザインを一新
・誤字や脱字、表記の揺れなどを修正
・ほかのシリーズをご紹介するページを追加
というものです。
まずは、リニューアルした第1巻をご紹介します。
『過去世診療所~過去世のしくみを知ると、人生がみるみる変わる』第1巻
「過去世なんて、本当にあるの?」
もともと非科学的なものを信じていなかった著者が、ひょんなことからヒプノセラピーの世界へ足を踏み入れます。
大きな転機となったのは、2度目に受けたヒプノセラピーでした。
セッションの中で見えたのは、湖を見つめながら深い悲しみと後悔に沈む、一人の女性。
その女性は、事故で娘を亡くしていました。
愛していたのに、うまく愛情を伝えられなかった。その後悔を抱えたまま、何年も湖を見つめ続けていたのです。
すると突然、
「また生まれてくるよ」
という娘の声が聞こえてきます。
そして次の瞬間、今度は現在の息子の顔が浮かびました。
「み、みつる? あなたなの?」
そう問いかけると、
「そうだよ、ママ、ぼくだよ」
とはっきりした声が聞こえてきたのです。
――あのとき亡くした娘が、今の息子として生まれ変わっている?
あまりに突然の体験に大きな衝撃を受けながらも、著者はまだ半信半疑でした。
本当に生まれ変わりなんてあるのだろうか。
過去世で出会った人と、今また再会しているのだろうか。
その後、前世療法を学び始めると、みつるとの縁が一度きりではなかったことが分かってきます。
過去世をたどるほどに、同じ人たちと何度も出会い直していたこと。
人生には生まれる前に決めてきたシナリオがあるのかもしれないという気づき。
そして、子どもの頃や過去世で感じた恐怖や悲しみが、今の自分に影響していること。
やがて、高次の存在から、
「飾りのない、ありのままの言葉で書きなさい」
「もう書き始めなければならない」
と促され、重い腰を上げてブログを書き始めます。
本書は、2011年から書き続けてきたブログを電子書籍としてまとめたものです。
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