【№012】なぜ野菜は食べたくない?|魂に残る遊牧民の記憶

👤 相談者
30歳・女性

📝 今回の謎
野菜は食べたくない。目を閉じると、頭の中がザワザワする

🕒 いつから?
いつからか

📍 現在の状態
食事はほとんどお肉だけ。野菜を食べる人を見ると「虫のエサなのに」と感じてしまう。

⚠️ 日常生活への支障度
★★★☆☆(5段階中3)

🔍 謎を解く手がかり □幼少期  □胎児期   ☑過去世

✨ 謎が解けたあとの変化
効果あり

野菜嫌いは過去世から ~遊牧民の記憶

2014年の講座での出来事です。

受講生のYさんが「目を閉じると、頭の中がザワザワする」と言います。

リーディングをしてみると、「グラウンディング」という言葉が来ました。

同時に浮かんだのが「根菜」のイメージ。

はて? これはなんだろう?

「根菜、食べてる?」と聞くと、「いいえ」。


私:じゃあ、葉物とか、地上の野菜は?

Yさん:いいえ」。

私:え~っ! じゃあ、果物は?

Yさん:いいえ

私:あのぉ……いつも何を食べてるの?


Yさん:ほとんどお肉です。

食べることは、エネルギーをいただくこと

野菜や果物は、太陽や大地、水のエネルギーを受けて育ちます。

食べ物をとるということは、そのエネルギーを体に取り入れることでもあります。。

「根菜」が出てきたということは、大地のエネルギーが不足しているのかもしれません。

お肉だけだと、取り入れるのは動物のエネルギーばかりになり、

波動が「動物」に偏ってしまいます。

頭のザワザワは、その影響もあるのかもしれません。

「野菜や果物、海藻もバランスよくとるといいよね」と話すと、Yさんは、

Yさん:野菜は嫌い。サラダを食べている人を見ると信じられない。「野菜は虫のエサ」って思っちゃうんです」

へえ……?
これは何かありそうです。

出てきたのは、遊牧民の過去世

リーディングしてみると、面白いことがわかりました。

出てきたのは、遊牧民として生きていた過去世です。

家畜の群れを率いて、草原を転々と移動しています。

牧草を食べ尽くしたら、また次の草地へ。

彼らにとって草原の「草」は家畜が食べるもの。

人間の食べ物ではありません。

実際の遊牧民の食生活は?

気になって、モンゴルの遊牧民の食生活を調べてみました。

モンゴルでは、肉を「赤い食べ物」、乳製品を「白い食べ物」と呼びます。

秋に家畜をまとめて屠って冬は肉を食べ、春から夏は家畜のお乳からヨーグルトやチーズ、馬乳酒などを作って暮らすそうです。

移動のときには、干し肉(ボルツ)が大切な携行食になります。

食卓の中心は、肉と乳。草は野生のネギやニラの仲間を薬味程度に使うくらいで、基本的には家畜のものです。

さらに印象的だったのが、モンゴルで暮らした日本人料理人の本に出てくる話。

モンゴルの友人が「草を食べた家畜の肉を食べているのに、なんでわざわざ野菜を食べるの?」と言ったそうです。

まさに、Yさんの「野菜は虫のエサ」と同じ感覚ですよね。

過去世の記憶を書き換えて

どうやらこの過去世の「草は動物のもの」という感覚が、今のYさんの食生活に影響していたようです。

早速、書き換えて解放しました。

そして食生活を見直したところ、2週間後には頭のザワザワがなくなっていました!

好き嫌いには、今世の経験だけでなく、魂がたどってきた記憶が関係していることもあるのかもしれませんね。

今回の書き換えプロセス

STEP
出来事(幼少期)

遊牧民として家畜を率い、草原を移動しながら暮らしていた。食べ物は肉と乳で、草は家畜のエサだった

STEP
生まれた感情

「草は動物が食べるもの。人間が食べるものではない」という感覚

STEP
今の自分への影響

野菜や果物を受けつけず、お肉ばかりの食生活に。大地のエネルギーが不足し、頭の中がザワザワする

STEP
解放

「野菜は家畜のエサ」と思っている過去世の記憶を書き換えて手放した

STEP
効果

食生活も見直し、2週間後には頭のザワザワがなくなった

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