3日前、19日は、卒業生むらちゃんと「おもしろ美術館・博物館」巡り。
今回はむらちゃんの希望で、「ガウディ展」→「容器文化ミュージアム」へ。
「ガウディ展」なんて、ひとりだったら行こうと思わなかっただろうな~。
基本的に「ここ、面白そうじゃないですか?」「ここ、行ってみたくて」と言われれば、「行きましょう!」というスタンスなので、自分では思いつかない場所へ行けるのはありがたい!
そして、このガウディ!!
サグラダ・ファミリアでは有名だけど、詳しいことは知らなくて。

驚いたのは、ガウディが自然界に存在する「法則」や「秩序」そのものを観察し、それを建築に翻訳していたということ。
たとえば、樹木。
・幹は太く、上に行くほど細くなる
・枝は重さを分散するように分岐する
・力は一点に集中せず、自然に流れていく
この構造を応用し、サグラダ・ファミリアのこの構造をそのまま応用し、サグラダ・ファミリアの柱は、上へ行くほど枝分かれする形になっています。
「支える柱」というより、まるで森の中に立っているような感覚。
また巻貝や波などにみられる「 ねじれ」「螺旋」の形は、
・ねじれた塔
・渦を描く階段
・波打つ壁面
として建築に現れています。
さらに驚いたのは、「計算で形を決める」のではなく、天井から鎖を垂らし、先端に重りをつけ、重力に任せて自然にできる曲線を観察し、それを上下反転させて建築に使ったということ。
蜂の巣の六角形、鉱物や結晶の構造といった幾何学も建築に取り入れられ、
その結果、
壁は波打ち、
屋根はうねり、
煙突さえ彫刻のようになる…
彼の建築は「自然の法則」に従った結果として生まれるものなのです。
むらちゃんとふたりで「え~、知らなかった!」って。
すべては必然で起きるので、この日、「ガウディ展」に行ったのも、きっとこれを知るためだったのだと思いました。
ミツバチの巣も、
亀の甲羅の模様も、
木の葉の生え方も、
巻貝も……
自然界はすべて法則で成り立っています。

そして降ってきた言葉は「調和」。
法則に気づくと、「調和」の大切さにも気づく。
逆にうまくいかないときは調和が崩れている…
いろいろな「気づき」があって、「ガウディ展」、本当に良かったです!
このあとの容器ミュージアムもとても面白くてためになりました。
最後に「楽しかったね~」とお茶をしながら、次回は私の希望で「マチュピチュ展」に決定!
お読みいただきありがとうございます。
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